出会いと別れの季節、春。
転校や新加入でメンバーも少し入れ替わりがありましたが、4月も楽しくやっていきます!
ロボクラブは「レゴロボコース」で6ヵ月間学んだあとの継続コースです。
早い生徒は小学3年からスタートし、中学3年生まで学べます。
今回はちょっと春休み中のためお休み多め。
いつもより静かですが、「リモコンロボ」で遊んでいきます。
以前にもやったことありますが、今回はステップアップします。
【ポイント】
図からプログラミングする
処理の流れを図で表す「フローチャート」というものがあります。
先生が提示するのは簡単な図だけ。
そこから自分で考えながらプログラムを組んでいきます。
処理の流れと、それに対応する命令を照らし合わせながら考えないといけません。
あっさりできる生徒もいれば苦戦する生徒も。
プログラムは読むよりも書くことの方が難しいのです。
慣れてくれば処理の流れも自分で考えてつくれるようになります。
ロボットづくり
まずはロボットづくりから。
ベースは設計図を見ながらつくります。
その後に課題に合わせて改造していきます。
改造しやすいようにベースはシンプルな車体です。
チャレンジ
課題は対戦型バトル。
ピンポン玉を相手陣地に多く入れたら勝ち!
…ただ、ちょっと床のデコボコでフィールドが傾いています。
ピンポン玉に偏りがでるのは目をつむりましょう。
動かしたら改造。
また動かしたら改造。
このくり返しです。
トライ&エラーがうまくいくコツです。
まとめ
つくるときは真剣ですが、最後のバトルは楽しそうにやってくれました!
この「リモコンロボ」、時間をかければ意外と広い学びになります。
- 操作ボタンを増やす
- 動きのバリエーションを増やす
- 動く速さをリアルタイムで調整する
- ボタンの押す順番で必殺技を出す
- アームなどギミックをつける
などなど..
いつか時間を取ってじっくりやりたいですね。